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蜂の子は生で販売されている?

蜂の幼虫やサナギである“蜂の子”。
岐阜や長野では佃煮にされたものがお土産として販売されています。
ただ、生の蜂の子が店頭に並ぶことはまずありません。
「自分で蜂の子を調理したい」「佃煮以外の蜂の子料理を食べてみたい」ここではそんな人のために、生の蜂の子の販売についてお伝えしていきます。

蜂の子は生で販売されている?

冒頭でも触れたように、生の蜂の子が店頭に並ぶことはまずありません。
ただ、通販では生の状態でも販売されていることがあります。
その場合、蜂の子が生きたまま入っている巣ごと箱詰めされて送られてくることがほとんどです。
その他にも、生の蜂の子が冷凍された状態で販売されていることもあります。
巣ごと冷凍してある場合もありますし、巣から取り出した状態で蜂の子だけ冷凍パックになって販売されている場合もあります。

生の蜂の子の価格

生の蜂の子は希少価値が高く、佃煮などにされたものよりも価格が高めです。
販売元や蜂の子の質にもよりますが、巣ごと販売されているものや蜂の子だけ冷凍になっているもの、どちらも1㎏あたり10,000~15,000円が目安のようです。

蜂の子を生きたまま食べる時は自己責任で!

巣ごと販売されている蜂の子は、生きたままの新鮮なものです。
調理をしなくてもそのまま食べることができます。
昔から蜂の子を採取する習慣がある地域では、とれたての蜂の子をそのまま口に運ぶ人も少なくないようです。
ただし、生で食べる時は自己責任にしましょう。
蜂の子自体が新鮮でも、寄生虫や細菌がついている可能性はゼロではありません。
巣ごと購入した場合には特に注意が必要。
トラブルを防ぐためにも、火を通して食べるの方法が無難と言えます。

新鮮な生の蜂の子に注目してみよう!

蜂の子は通販であれば生の状態でも購入することができます。
希少価値が高いために値段も高めですが、「少しでも新鮮な蜂の子を食べたい」「自分で蜂の子メニューを作ってみたい」という蜂の子好きの人にはおすすめです。
興味のある人は一度通販サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

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