蜂の子のお土産はどこで買える?
「インパクトの強いお土産が欲しい」「健康的なお土産を贈りたい」という時に、 “蜂の子”のお土産はいかがでしょうか。岐阜や長野では蜂の子料理が郷土料理の一つになっており、お土産品としても販売されています。
蜂の子のお土産とはどんなものなのか、どこで手に入るのかについてまとめてみました!
蜂の子のお土産ってどんなもの?
蜂の子は、蜂の幼虫やサナギのことです。それがそのままお土産として店頭で売っていることはほとんどありません。
蜂の子のお土産は、多くのものが塩漬けや甘露煮(佃煮)などに調理されて販売されています。
瓶詰や缶詰になっているものがほとんどです。
蜂の子のお土産はどこで買える?
栄養豊富な蜂の子。「ちょっと珍しいお土産を」と考える人にもピッタリですが、気になるのは“どこで売っているのか”ですよね。
販売先を調査したところ、蜂の子のお土産は次のような場所で手に入れることができるようです。
道の駅
飯山市の道の駅「花の駅・千曲川」や、阿南町の道の駅「信州新野千石平」で蜂の子の瓶詰をお土産に買った!という声が見られました。
問い合わせてみたところ、「信州新野千石平」では確かに蜂の子の佃煮が販売されているようです。
ただ「花の駅・千曲川」では在庫がもうなく、今のところ入荷予定がないとのことでした この他にも複数問い合わせてみましたが、「南アルプスむら」や「花の里いいじま」など、伊那を中心とした道の駅には販売されていことが多いようです。
(2017年現在)
サービスエリア
ネットの購入情報をもとに、サービスエリアも複数問い合わせてみました。その結果、長野自動車道にある「姨捨(おばすて)SA」、中央高速道路にある「諏訪湖SA」「駒ヶ岳SA」などで瓶詰や缶詰になった蜂の子のお土産が販売されていることが分かりました。
また長野以外では「瓢ヶ岳PA」など岐阜県に位置するサービスエリアでもで取り扱っているようです。
(2017年現在)
スーパー
長野や岐阜など、地方のスーパーでは販売されているという情報もありました。蜂の子はやはり缶詰などになった佃煮が一般的のようです。
他にも、イナゴや蚕のサナギなどの佃煮がパックになって売っていることもあるようですから、昆虫食に興味のある人は一度覗いてみることをおすすめします。
店舗によっては品切れの可能性もあります。
買いに行く前には電話などで確認しましょう。
蜂の子のお土産をチェックしてみよう!
長野や岐阜では、蜂の子の佃煮などがお土産として販売されています。旅行などで行った際には、道の駅やスーパー、サービスエリアなどの店舗をチェックしてみましょう!
他では買えない蜂の子のお土産が発見できるかもしれません。